インフルエンサーを“目指していない”理由。プロのグラフィックデザイナー。肩書きの意地。

インフルエンサーを“目指していない”理由。プロのグラフィックデザイナー。肩書きの意地。
アトオシとデザイン

この記事を書いた人:
グラフィックデザイナー
アトオシとデザイン

  • 「グッドデザイン賞」受賞
  • 「タイポ年鑑ベスト賞」受賞
  • 「日本経済新聞」取材掲載
  • 日本タイポ協会員
  • アマゾン1位
  • プロ歴20年以上
  • YouTube登録者2万人ごえ
  • 著書『デザイナーのスキルアップ大全』
アトオシとデザイン、プロフィールと実績
アトオシとデザイン、プロフィールと実績
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「肩書き」とは、なんぞや?

やや勘違いされることがあるので、先に言っておこう。私は“インフルエンサー”を目指していない。そして、職業は“YouTuber”ではない。あくまでも、プロの「グラフィックデザイナー」だ。「肩書き」は、この一択どぇす。

基本的には、自分が「何を売り・強み」としたいかが、「目指すべき姿」になると思います。

“インフルエンサー”の定義。

私の考えでは。パッと“手軽に役立つ”コンテンツや“情報商材”の「発信力」「集客力」「影響力」を「売り・強み」にして、「メイン収益」にできる「職業」が、プロの「インフルエンサー」。そして、「YouTube発信のみ」でもご飯を食べていけるのが、プロの「YouTuber」。

もちろん、どちらも、心からリスペクトしています。

いやまぁ、“副業”や“複業”ってな考えかたで。ちゃんと“別の本業”があった上で、「インフルエンサー」や「YouTuber」をやっている人も、もちろんいるでしょう!

どうなりたいか。どうありたいか。

ここで大事なのは、私が「どうなりたいか」「どうありたいか」です。

すると、やっぱ、プロの「グラフィックデザイナー」一択なのです。“個の人”と対話をして、“クライアントワーク”にて、よりよいデザインを納品したい。その“想い”で、独立したもんだ。その軸は、何歳になってもブレちゃあいない。

つまり、“現役のデザイナー”として。「ちゃんと、クライアントと私の“個と個”が、丁寧に対話して、よりよいデザインをつくる」ってとこを「売り・強み」にしたいし、そこを「評価」されたい。

“個”を生かすからこその「フリーランス・スタイル」であります。だから、会社経営や組織化もしていないのです。そんでもって、決して、「発信力」「集客力」「影響力」を「評価」されたいわけじゃない。「評価」されたいのは、「デザイナー」としての「生き様」だ。

「目指すべき姿」を、先手で伝える。

見てほしいとこを、見てほしいよね。ココをみてみて♡♡♡って!! んじゃあ、アピールしなきゃあ! だ・か・ら! こんな深夜に、こんなイカれた文章を書いてんの!!!!!

……とまぁ、そういうことを“先手&先手”で伝えること。「目指すべき姿」を形にする道づくり。とっても大事ですよね。ぶわぁっ。

さて。“あの人”がどうとか。“流行”がこうとか。“時代性”がどうのこうのとか。ぜーんぶ、ウッセ! ってすっ飛ばして。あなたは、「どうなりたい?」「どうありたい??」

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この記事を書いた人

アトオシとデザインのアバター アトオシとデザイン グラフィックデザイナー

「グッドデザイン賞」受賞。「タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(ロゴデザイン部門 最優秀賞)」受賞。日本経済新聞、取材掲載。

日本タイポ協会員。プロ歴20年。アマゾン1位。YouTube登録者2万人ごえ。

「目的を形にする、ロゴデザインとブランディング」というコンセプトにて、グラフィックデザイン仕事をおこなう。

また、「“ビジネスにやくだつ”デザイン思考を伝える」コンテンツを日々発信している。

著書『デザイナーのスキルアップ大全』『[新版] デザイナーになる! MdN』など。

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