フリーランスのデザイナー。「不安」を「安心」に変える、たった1つの方法。

デザイナーが「不安」を「安心」に変える、たった1つの方法。
アトオシとデザイン

この記事を書いた人:
グラフィックデザイナー
アトオシとデザイン

  • 「グッドデザイン賞」受賞
  • 「タイポ年鑑ベスト賞」受賞
  • 「日本経済新聞」取材掲載
  • 日本タイポ協会員
  • アマゾン1位
  • プロ歴20年以上
  • YouTube登録者2万人ごえ
  • 著書『デザイナーのスキルアップ大全』
アトオシとデザイン、プロフィールと実績
アトオシとデザイン、プロフィールと実績
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「不安」とは、「未来」に対するもの。

うわぁー! “PV数”が欲しそうなタイトル!! プレジデントオンラインでしょうか??

はい。「不安」とは、「未来」に対するものです。つまり、「未来」は予測不可能なもので、どうすることもできません。「未来」をどうすることもできないんだったら、何に注力すべきか? そうです。「現在」です。

「現在」、というか、「いま、この瞬間」に「打ち込んでいること」があれば、「未来」を考えている暇はないし、「不安」などなくなります。

逆にいうと、「現在」にて「心ここにあらず(これ、やる意味あんのかな〜)(いま、これをやっている場合じゃないんよ)」的なことをやっていると、常に「不安」がつきまとうわけです。

「現在」に○○をして、「安心」に変える。

ここからがミソで。「いま、この瞬間」に「打ち込んでいること」が“なんでもいい”かってーと、そうでもない。打ち込むのは、自分が「A:いま、やるべきと本心で感じる」+「B:本当にやりたいこと」である必要があーる。

んなこといってもさぁ! そう都合よく、「A・B」ができるわけないでしょ! やりたくないこと、やらなきゃいけないこと、いーっぱいあんの! わかってる!? ……うん、まぁ、そうです。だからこそ、「時間配分」。

「現在」の時間を「100%」とすると。「51%以上」の時間に、「A:いま、やるべきと本心で感じる」+「B:本当にやりたいこと」をやっていれば、「最善策」は尽くしているので、「不安」はなくなります。(仕事時間を8時間としたら、約4時間以上が「51%以上」になります)

できる限りの最善策。あとは、グッドラックのみ。

つまり、「不安」を「安心」に変えるには。やるべき、やりたいことを明確にする。できる限りの時間で、できる限りの「最善策」をやる。もし、その時間が取れない場合は、しっかりと時間が取れるように、環境調整を最優先する。

シンプルにいうと、「自己効力感」が「安心」につながるってわけ。ここまでできたら。あとはもう、“グッドラック”だよ。前だけ向いて、いってらっしゃい!!

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この記事を書いた人

アトオシとデザインのアバター アトオシとデザイン グラフィックデザイナー

「グッドデザイン賞」受賞。「タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(ロゴデザイン部門 最優秀賞)」受賞。日本経済新聞、取材掲載。

日本タイポ協会員。プロ歴20年。アマゾン1位。YouTube登録者2万人ごえ。

「目的を形にする、ロゴデザインとブランディング」というコンセプトにて、グラフィックデザイン仕事をおこなう。

また、「“ビジネスにやくだつ”デザイン思考を伝える」コンテンツを日々発信している。

著書『デザイナーのスキルアップ大全』『[新版] デザイナーになる! MdN』など。

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