デザイナーが「本」を書く意味とは。この令和に。デザイン人生。

デザイナーが「本」を書く意味とは。この令和に。デザイン人生。
アトオシとデザイン

この記事を書いた人:
グラフィックデザイナー
アトオシとデザイン

  • 「グッドデザイン賞」受賞
  • 「タイポ年鑑ベスト賞」受賞
  • 「日本経済新聞」取材掲載
  • 日本タイポ協会員
  • アマゾン1位
  • プロ歴20年以上
  • YouTube登録者2万人ごえ
  • 著書『デザイナーのスキルアップ大全』
アトオシとデザイン、プロフィールと実績
アトオシとデザイン、プロフィールと実績
目次

「要素」と「文脈」の違い

なんで、わざわざ、文章を書くのだろう。なんで、わざわざ、本を書くのだろう。その本質は、「文脈」にあると考える。

短いポスト投稿も、単発的なショート動画も、「要素」である。

「要素」は、その瞬間、人を笑わせたり、元気にさせたり、役に立つことがある。ただし、「要素」に触れる“一瞬だけ”で、人の人生を大きく変えたり、次なる成長への大きな変化になることはあまりない。……と思う。

「要素」を集合させ、“意図した順番”に並べて、「文脈」ができる。この「文脈」の存在こそ、今の時代に「本を書く」理由なのです。

あなたも私も、「文脈」からできている

やや触れること自体、ハードルが高く感じる「文脈」。

でも、しっかりと向き合ったら、人としての成長につながる可能性は大いにある。なんせ、“意図した想い”が、ギュギュギュッと詰まっているのだから。

自分のデザイナー人生という「文脈」を振り返り、すべて手の内をさらけ出して「本」にする。その「本」を読み取った、あなたのデザイナー人生という「文脈」に、よりよい影響をあたえたい。

というのも、私は、“デザイン”と出会って、今まで生きてこれた……という事実から。その「恩送り」という「文脈」。

引き続き、形にします。2024年12月末の出版にむけて。

ただいま、アトオシが執筆中。デザイン中級者むけの本。続報は追ってお伝えします。というか、まずは初稿を書き上げましょう! あーい!!

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この記事を書いた人

アトオシとデザインのアバター アトオシとデザイン グラフィックデザイナー

「グッドデザイン賞」受賞。「タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(ロゴデザイン部門 最優秀賞)」受賞。日本経済新聞、取材掲載。

日本タイポ協会員。プロ歴20年。アマゾン1位。YouTube登録者2万人ごえ。

「目的を形にする、ロゴデザインとブランディング」というコンセプトにて、グラフィックデザイン仕事をおこなう。

また、「“ビジネスにやくだつ”デザイン思考を伝える」コンテンツを日々発信している。

著書『デザイナーのスキルアップ大全』『[新版] デザイナーになる! MdN』など。

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